増村です。26日から28日まで休みを頂き、福井の永平寺、長野中央アルプスに行って来ました。

「曹洞宗本山 永平寺」高僧と150人余の雲水による読経

「曹洞宗本山 永平寺」高僧と150人余の雲水による読経

永平寺は曹洞宗本山で修行する寺です。雲水(修行中の僧)が200人余りいて、毎朝夏は3時からの勤行、座禅など。その一日に参加しました。

26日夜は九頭竜川に灯籠流しをする特別の日でした。 永平寺の高僧の先導で150人余りの雲水が読経しました。あうんの呼吸で息継ぎされ、地鳴りのように30分以上も読経がとぎれることなく続き、ました。これはすごい!!圧倒!!

東日本大震災の精霊流し

東日本大震災の精霊流し

東日本大震災の精霊流しの後、私たちも流しました。幻想的で感動しました。

翌日は早朝起床、法堂(はっとう)で150人余の雲水の読経で先祖の供養がありました。ご焼香の時、いちごえ会のご加護を祈願しました。

長野中央アルプス

長野中央アルプス

帰路は中央アルプスに登りました。と言っても、バスで中腹まで、その後はケーブルカーで一気に頂上です。快晴で雲海の彼方に富士山も見えましたが、雪のない富士山は普通の山でした。

村田雅英は2泊3日うてなにお世話になりながら、ヘルパーさんと外食、入浴、就寝は一人で楽しかったようです。