猛暑の中、第17回交流会が開催されました。

2018年8月26日(日) 13:30~17:00/参加者36名/小金井市前原暫定会場

緊急時の支援情報キットの説明をする山下晃司さんと増村幸子代表

緊急時の支援情報キットの説明をする山下晃司さんと増村幸子代表

運営委員長 武藤和義さん、司会は山下晃司さん、記録が保手希一郎さん。初参加の方、6名のお子さんの参加で和やかで非常に家庭的な交流会でした。

いちごえ会の歌を合唱

いちごえ会の歌を合唱

第1部

全員が自己紹介と簡単な近況報告をしました。幼い子供たちは大きな声で名前を云い、元気と笑いが溢れました。

元気な子供の自己紹介

元気な子供の自己紹介

自己紹介する中央大・緑川ゼミ生

自己紹介する中央大・緑川ゼミ生

第2部

4班に分かれ、体験発表、夏の思い出、やりたいことをそれぞれで話しました。

熱心に話し合う参加者の皆さん

熱心に話し合う参加者の皆さん

引っ越しで荷物だけでなく、介護、障害の各分野の引継ぎで苦労している話、臨床心理士は国家資格になるので再度受験すること、種まきから収穫、販売まで農作業に従事している話、早い段階(リハビリ中)から就労準備の必要性について体験談を医師・看護師の許しを得て行っているなど、皆さん活発に話されました。

国家資格になるので再度臨床心理士の受験する中央大・緑川先生

国家資格になるので再度臨床心理士の受験する中央大・緑川先生

会う度に当事者の表情が穏やかで明るくなっていました。新入会者には皆で優しく声掛けし当事者主動の助け合い交流会でした。

全員集合もう一人背中におんぶされています。

全員集合もう一人背中におんぶされています。