穏やかな日和に恵まれて当事者、家族、中央大学心理学緑川ゼミ生、幅広い年代の方々が総勢60名集まりました。
恒例、オープニングソング「幸せなら手をたたこう」から始まりました。
第1部 自己紹介・近況報告
発症後出来ていたことが急に出来なくなった無念さ、高次脳機能障害と診断されるまで長い間の不安、新しい自分を見つけて働きたい方など様々な発表で胸が熱くなりました。
第2部 ゲーム大会
中央大学緑川ゼミ生が主動、8名の班に分かれ班ごとに競い合いました。
ビンゴゲーム 「ビンゴー!」の声は元気で微笑ましい風景でした。
ゼスチャーゲーム 学生さんの名演技に爆笑・歓声・苦笑様々、愉快でした。
クリスマスソング合唱 全員大声で4曲歌いました。
久しぶりの方には元気な様子を喜び合い、初めての方も皆さんと打ち解け、子供のにぎやかな声が家庭的で大きな元気を貰いました。
Mさんから寄付とお菓子の差し入れを頂きました。
中央大学緑川ゼミ生の若くて歯切れいい進行は当事者にも分かりやすく、楽しかったです。学生さんが将来、福祉・医療・介護の分野に進んで欲しいと痛感しました。
温かい皆さんのお気持ちが一杯の交流会でした。
※ 或る大きな病院勤務の仲間が求人で上司に新しい仲間を紹介し、彼女は新規採用されました。同じ部署で働くことが出来、紹介した先輩の温かい指導で、「本当に幸せ」と発表し祝福みんなで祝福しました。