先日(12/4)の障害者週間スペシャルイベントに、いちごえ会も参加しました。写真は、小ホールでのイベントが終了して、参加された方々が各展示コーナーを見学されているところです。
この日は、午前9時半から増村が会場入りし、山本が持参した展示品を設定しました。その際には今回の実行委員長の松嶋さんやイベントスタッフの皆さんのお世話になりました。
小ホールでは、小金井市地域自立支援協議会による「障害のある人もない人も共に学び共に生きる社会を目指す小金井市条例」の一部改定の報告、障害者の講話がありました。
午後から増村と交代で三輪が引き継ぎ、その後、後藤も会場に駆けつけご来場の方々の説明に対応させていただきました。また、会場では教育長の大熊さんやボーバルさん、五味渕さん、社協の石塚さんなどとご挨拶させていただきました。今回の展示はこういった関係の方々との交流や、他の団体の展示を見てその活動の一端を識る(勉強する)などの機会でもありました。
午後4時過ぎ、展示品の撤収、テーブル・掲示板の片付け作業をして解散となりました。
コロナ禍の影響で一般の参加者が少なかったです。でもそれに負けず、各事業所の熱意を感じることができました。
障害者に対する背景が徐々に好転していると感じました。今後はこの市条例の運用が見える化しましょう。市内の障害者団体との協働が大事と思います。
皆様、お疲れ様でした。
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